Pplypectomy 大腸ポリープ切除

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当院では、内視鏡検査時に見つかった切除可能なポリープについて、そのまま切除・治療まで完結できる同時治療が可能です。 大腸ポリープ切除は、内視鏡下でポリープを切除し早期治療を行う、大腸がんの予防に直結する治療となります。

当院での治療対応

切除するポリープの形状・サイズ・数などにより、治療方針や偶発症予防のために必要な対応が異なります。担当医師と相談のうえ患者様にあわせた個別対応が可能です。

日帰り切除

検査時、発見と同時に切除する日帰り切除です。通常と同様に休憩後お帰りいただけます。    ただし、数日間の食事・行動に制限があります。

即日入院で切除

切除後の入院加療が必要と判断された場合、後日入院予定を立てた上で改めて切除することも可能ですが、当院では検査時と同時に切除し、即日入院いただくこともできます。

後日に入院で切除

ポリープ切除は安全性を最優先に行うため、検査同時治療の適応外と判断された方は、後日あらためて入院・切除を行います。


内容 検査同時切除 検査後帰宅 入院 切除後入院
日帰りで切除 ×
即日入院で切除 ×
後日入院で切除 × 後日○ 後日◎

検査同時治療ができない方

以下に該当される方は、後日入院で切除となります。

  1. 心臓病・脳血管障害疾患にて抗凝固剤(血液をサラサラにする薬)を内服中の場合
  2. ポリープが大きい、数が多い等、偶発症のリスクが高い場合
  3. ガンの可能性が高い場合
  4. 出血傾向の術前検査、起こりうる偶発症についての充分な説明が必要な場合
  5. 肛門疾患の手術を控えている場合
  6. 当日の禁食と術後2~3日間の食事制限ができない場合
  7. 術後1週間以内に遠方への外出、飲酒、スポーツ、旅行等の予定がある場合
  8. 会社検診で検査を受けられる場合
  9. その他医師の判断により、切除を見合わせた方が良いとされた場合

大腸ポリープ・早期がん切除の必要性

詳しくじはこちら

大腸ポリープ・早期がん切除の方法

詳しくじはこちら

術後について

ポリープ切除後の制限・注意事項

検査中にポリープを切除した場合は、術後1週間ほど生活や食事に制限が必要となることがあります。

  • ポリープ切除し日帰りとなった場合、当日夕食から普通食開始、もしくは当日禁食、翌日治療食となります。ポリープ切除の状況により異なりますので担当医の指示のもとご説明させて頂きます。
  • 水分を多めに摂って便秘を予防。下痢をしないよう刺激物は避けてください。
  • 飲酒により血が止まりにくくなるので、アルコール類は術後から1週間は控えてください。
  • 旅行は術後1週間以降であれば可能です。
  • 汗をかく運動(長時間歩行・ジョギング)、腹部に負担のかかる動き(重い荷物を持つ、強くいきばる、ゴルフなど)は避けてください。
  • 院外処方でお薬が出されている方は、速やかに引き換えて内服してください。
  • 次回診察は組織の結果がでる2週間以降にご来院ください。

ポリープ切除後、こんな時には早めに連絡してください

  1. 排便時に便器の水が真っ赤に染まるような出血がある。
  2. レバーのような血液の塊が何度も続けて出ている状態。
  3. 腹部症状でゴロゴロする感じかある。
  4. 強い腹痛・発熱がある。
  5. めまい・冷汗・意識が遠のく状態がある。

※大腸ポリープ切除後出血は、ポリープの性状、切除方法、患者背景などにより個人差が大きい合併症です。上記以外でも少しでも不安な点がございましたらご連絡ください。

当院のサポート体制

入院

大腸ポリープ切除を安心・安全に受けていただけるよう、切除前後の管理と看護を大切にしています。 治療前~退院時まで点滴で補液を行います 全身状態の観察や点滴の管理、切除後の注意点の説明も専用の用紙を用いて行っています。

退院後外来

次回の検査は組織検査の結果が出る2週間以降に一度ご来院していただきます。 組織検査の結果により継続的な経過観察をさせていただく場合があります。

実践してほしいポイント

水分多めに摂るなどの便秘予防や、刺激物を避け、下痢をしないようご注意ください。 ポリープ切除後1週間は運動や腹部に負担のかかる動きは避けていただきます。 飲酒は退院後1週間は控えてください。退院後に排便時の出血や腹痛、吐いてしまう等異常時は、夜間休日問わず連絡をいただいた上で対応いたします。